=銀魂=
九妙 その1
「ねぇ、九ちゃん。あそこの店、すんごく美味しいんだって!!今度、一緒に行ってみない?」
「うーん・・・・・・・・」
「もしかして、行きたくない・・とか・・・?」
「え?ち、違うよ・・・た、妙ちゃんとなら・・どこだって嬉しいけど・・・・」
「けど?」
「た、妙ちゃんより・・・美味しいものなんて無いから・・噓だな・・って思っただけだよ・・って、妙ちゃん!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・///////////」
ひたすら、甘いww
その2 in 喫茶店
「でね、あの時の新ちゃんたら・・・・」(何か見つけた)
「どうしたの?妙ちゃ・・・・・・!?」
「九ちゃんのほっぺにクリーム付いてたわよ」(笑顔)
「だ、だからって・・・舐めなくても・・・・///////////」
今度は九ちゃんを照れさせてみたww まぁ、ありきたりだけどいいと思うのは私だけかw?
その3
「九ちゃん、さっきから指を気にしてるみたいだけど・・・どうかしたの?」
「え・・・えーと・・・・な、何でもないよ!!」
「いいから、ちょっと、見せてみなさい・・・・」
「あっ・・・・・・・」
「ちょっと、血が出てるじゃない!?」
「あはは・・・・さっき、紙で切っちゃったんだ。大丈夫、すぐに止まるから、ね?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 (傷口をずっと見ている)
「た、妙ちゃん?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 (指をくわえた)
「んっ・・・・た、妙ちゃん・・・・・・き、汚いよ・・・・・///////////」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・ふぅ、これでもう、大丈夫かしら」 (舐め終わって、指を離す)
「た、妙ちゃん・・・・」 (情けない声で)
「九ちゃん・・・・そんなに痛かった?」
「ちがっ・・・・・き、汚いから・・・舐めなくてもよかったのに・・・・・」
「九ちゃん、それは違うわ・・・・・」
「え?」
「九ちゃんより甘いものなんて無いのよ?」
「そ、それって・・・・・どういう・・・・た、妙ちゃん///////////!?」 (首舐められた)
「ほら?やっぱり、九ちゃんは甘い」
よく解らないけど・・・なんか甘い気がする・・・多分・・・・ww